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kamiproでサク問題を語る榊原代表「K−1に対してはキレてないですよ」
kamipro最新号で榊原DSE代表のインタビューが掲載されてました。

・ウェルターGPに出て、『武士道』を桜庭の求心力でメジャーに押し上げてほしい。
・勝負論としてきっちり結果の出せる階級でファンの夢であるPRIDE王座に輝いてほしい。
と、桜庭に対してウェルターGP出場をオファーしてきた代表。
(それが嫌ならと、武士道参戦以外の別案も提示していたらしい)



5月2日。急転直下、桜庭に『HERO,S』行きを告げられる。
そこから二時間くらい桜庭を慰留。

「PRIDEで戦い続けてほしい」

「『HERO,S』でやりたいことはあるのか? 『HERO,S』にあって『PRIDE』にない魅力は何なのか?」

「(桜庭の中で)『これをやってくれ』というハードルを出してくれ。だったら全部越える。サクのために新しい大会を作ってもいい」



などの懸命の説得も実らず、その日はタイムアップ。
翌日に桜庭の代理人から「明日HERO,Sのリングに上がる」と電話で告げられる。
移籍に関しては「周りの人からの後押し」によってサク本人が決断したらしい。

榊原代表は移籍はしょうがないにしても、せめて発表を無差別級GPの後にしてほしいと懇願するもよい返事はもらえず。
結局その後は桜庭と会うことができなかった。

そして翌日にサクがHERO,Sのリングに上がる。

桜庭移籍について榊原代表は

「結局サクが本当に一番何がやりたいのか、正真正銘の本心を打ち明けられる距離感に僕がいられなかったことが申し訳ないというか、やるせないというか! これまで約10年間も一緒に走ってきたのに、自分に不甲斐なさを恨みます」


と無念さを滲ませていました。

そして最後に

「それぞれ別の道で、今度は競争相手として頑張っていきましょう。」


と桜庭にエールを送ってインタビューを締めくくっています。


サクの「架け橋」発言に関しては、「現時点では完全にNO」とのこと(そりゃそうでしょうね)
本気で架け橋になりたいなら、あのタイミングでの移籍、関係者・ファンへの挨拶もなし、というのはおかしいと言う代表の意見はもっともですね。

怖いのが、これによって泥沼の引き抜き合いにならないかということですね。
ギャラの高騰は興行の圧迫にしかなりませんからね。
榊原代表は『HERO,S』にはあまり欲しい人材はいないと言ってましたが・・・

しかし、ここまでの移籍劇を演じるまでに至ったサクの苦悩とは一体・・・?

榊原代表のインタビューを額面通りに受け取れば、DSEサイドに(契約交渉以外の)落ち度はないように思える。
そうすると、「あの人」しか悪者がいないような気がするが、サクが真相を語ることはないんでしょうねえ。

kamiproはぜひとも桜庭(もしくは代理人)インタビューを敢行してくれ!