藤田和之(日本/「Team Japan」藤田事務所)
VS
エルダリ・クルタニーゼ(グルジア)
藤田和之が大晦日のリングで復帰! 7・1『PRIDE無差別級GP 2006 2ndROUND』でヴァンダレイ・シウバと壮絶な死闘を展開、1R9分21秒にTKOで敗れて以来の試合となる。その対戦相手は藤田と同じフリースタイル・レスリングをバックボーンに持つエルダリ・クルタニーゼ(グルジア)に決定。
身長170cm、体重106kg。ヨーロッパ選手権を6度、世界選手権を2度制し、96年アトランタ・00年シドニー・04年アテネとオリンピック3大会連続出場、シドニーとアテネでは銅メダルを獲得している超強豪である。さらに驚くべきは120kg級にも挑戦し、ヨーロッパ選手権で銅メダルを獲得した。「岩石をも砕く」と称される怪力の持ち主で、関係者からは「パワー・テクニック・プロ向きのハートの強さは、過去、最高・最強の逸材」と太鼓判を押されているという。
というわけで藤田の参戦が決まりました。
相手はレスリングメダリストで総合初戦という微妙なカードではあります。
でも、今まで発表してるカードがガチガチのが多かったから箸休めには良いのではないでしょうか。
で、藤田楽勝だろうと思ってたら本人は楽観視してる様子はないようです。
例によってkasmiproHandのGKコラムより藤田のコメント。
・藤田も数日前に聞いたばかり。
・10年以上アマレスのトップだったクルタニーゼの戦績に「嫌になっちゃいましたよ」と冗談ぽく言う。
・アマレス時代のビデオを見て「背は低いけどゴツサは半端じゃない。首が太くて強いし、見るからにアゴも強そう。ズングリしているくせに、とにかく速い。ネコ科の肉食獣みたいな動きですよ。」
・「どっから、こんなの探してきたのって。これ人間じゃねえよって。まず絶対タックルは取れないでしょう。引っくり返すのは大変ですよ。
これじゃ研究しようがないし、対策の立てようがない」
これはGKに電話で語ったコメントなので本音の部分も多いでしょうね。
レスリングでは敵わないけど、総合ですから打撃で藤田有利ですけど、クルタニーゼの怪物じみた身体能力に期待しましょう。

