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日経エンターテインメント記者の「風林火山」評
2ちゃんの大河ドラマ板に「風林火山」の日経エンタの記者評が載ってたのでコピペ。

日経エンタ記者評抜粋

「そういえば今年の大河『風林火山』は昨年に続きジャニが全く出てきませんね。 視聴率的には20%前後ですが」
「いや、何がスゴイって、ジャニーズはおろか、いわゆる民放の連ドラにまず出て来そうな役者がまるででてないんですね(笑)」
「主役が内野聖陽で、脇が仲代達也に千葉真一に竜雷太に加藤武…渋すぎ(笑)」
「まあ実力のある役者をふんだんに使う、それは本来の大河の姿ですね。
 信玄役の市川にしたって『花の生涯』の昔から大河は歌舞伎俳優好きだから、原点復帰」
「それにしてもこんなに面白い大河は久しぶり。初回からの11話は井上の原作にないオリジナルだから心配したけどそれは無用だったね」
「直球だからね。第8話の『奇襲!海の口』なんて45分間ずーッと戦(いくさ・笑)  それで面白いのだから」
「このドラマのP若泉と清水さん、脚本の大森サンはクライマーズ作ったトリオなんだね。どうりでクオリティーが高い」
「いわゆる王道路線。実力ある役者を起用し、センセーショナルなキャスティングに頼らず、視聴者が潜在的に求めているドラマを作っている」
「そう、去年の『功名ヶ辻』みたいに戦国の世なのに戦に反対する妻の話じゃない(笑)」
「NHKは90年代に入って、変に民放の手法に流されて自分を見失って、ひいてはそれが不祥事や受信料の不払いにつながっているんだけど、『風林』みたいな王道ドラマを作っていれば視聴者は自然とついていくんだよね」
「小手先で勝負せずNHKらしくどんと構えていろと」
「動かざる事山の如し(笑)」
「僕らはNHKに民放のような『奇策』は求めていない。昔からの大河ファンが安心して大河を楽しめる『王道』路線を求めている。少し、明るい兆しが見えてきた」
「主役の内野聖陽は文学座。脇も名優がずらりとそろった。これほどブログで評判のいい大河も近年ない」


視聴率はさほどでもありませんが、見ている人の満足度は高いようです。
宮藤官九郎作品やガンダムみたいに視聴率は振るわなくてもDVDを出せば売れるんじゃないかな。
映画化してくれるといいなあ(^^