ジョシュ・バーネット応援ブログ。 アフリクションは日本で放送しやがれ!
「風林火山」村西とおる演出・呪いの笛
今回(19話)も面白かったです!
前回、晴信が贈った下手な歌は、わざとではなくガチで下手なだけだったようです(笑)
三話で侍女たちが晴信の和歌を褒めてたのは、やはりオベンチャラでしたか(^^;

ついに晴信の側室になることを決意した由布姫に、晴信の正室・三条夫人(池脇千鶴)が京の都より持参した家宝の笛を贈ります。
三条が帰ったあとに、勘助は「笛に毒でも仕込んでんじゃねえか?」とばかり調べますが、由布姫に叱責を受けます、そりゃそうだ。
三条は晴信のことを「見た目がいいわけではない」とかひどいことを言ってますが、それは由布姫も同じことなのでオッケー、オッケー。

そして、婚儀を終えた晴信と由布姫の初夜を迎えるわけですが、姫は三条から貰った笛を一晩中吹いて晴信と一つになるのを拒みます。
晴信は姫の笛にすっかり聞き入りそのまま眠りこけちゃってます。
それが一晩かぎりならいいんですが、毎晩吹いて関係を拒むので晴信も欲求不満になったことでしょう。
業を煮やして笛をやめさせようとしますが、そこで姫が晴信に斬りかかります。
それを防いで由布姫を見つめる晴信の表情は男前でしたねえ。
市川亀治郎はハンサムではないんですが、仕草や表情、台詞回しなどで物凄くかっこよく見える時がありますね。
僕の中では中井貴一の信玄を越えてます(^^

季節は春から夏へ変わっても晴信の寝屋からは笛の音が聞こえているわけです。
でも、実は笛を吹いているのは由布姫の侍女で、由布姫は寝屋で晴信とよろしくやってるようです。
由布姫は侍女に笛を吹かせて、自分は晴信の笛を吹いていましたとさ(失礼)
後の世、この笛の情事をヒントにAV監督の村西とおるが女優にホラ貝を吹かせることを考え付いたそうです(嘘)
由布姫もことの最後に法螺を吹き鳴らしたことでしょう。
はいはい、下ネタ失礼しましたm(-_-)m

話を戻そう、この侍女が吹いていた音色に三条だけが気付いていて悲しんでました。

今回のMVPは三条夫人。
側室になる由布姫への気遣いと嫉妬。
慰めにいくという行為自体が正室の優越感から来る行為ともとれますが、晴信への想いを語る姿は泣けてきますね。
それでいて勘助には「失せよ」と冷たく言い放つ、うーんいい。

晴信も男前で捨てがたかったですが、今回は見送りで。
でも一番好きなキャラですけどね(^^