12月18日(火)都内ホテルにて、大晦日に京セラドーム大阪で開催される『Fields K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!』の追加対戦カードが発表された。会見には出席した谷川貞治K-1イベントプロデューサー(以下、EP)、対戦カードが決定した4選手が出席している。
谷川EPから「大晦日ならではの夢の対決」として発表されたのは田村潔司VS所英男、武蔵VSベルナール・アッカの2カード。谷川EPは田村VS所戦について以下のように説明した。
「HERO’Sの顔と言ってもいい所選手。これまで大晦日にはホイス、ホイラーと戦っていい試合をしてきました。しかし今回はいいアイディアがなかなか浮かばなかったんですが、所選手の方から是非憧れの田村選手と戦いたいという話を聞いて、田村選手にオファーしました。田村選手は他に闘いたい相手もいたと思いますし、この試合をよく受けてもらえたなと思い感謝しています。
こういう言い方が合っているか、間違っているかは分かりませんが、この二人だったら互いを生かし合ういい試合になりそうな気がします。逆に言うと田村選手の方が先輩として潰すような試合をするかもしれない。想像の中では手が合う気もするし、日本人対決らしい感傷的な試合になる気もしますし、どうなるか分かりません。所選手にとっては体重差もありますが、ホイスをあそこまで追い込んだように、自分の持っている力をぶつけてほしいと思います」(谷川EP)
元リングスファンで自らの理想の選手として田村の名前を挙げていた所は「試合を組んでいただいた関係者の方々、そして試合を受けていただいた田村さんに感謝したいと思います。試合をするからには攻防のある試合をして、最後には勝つという気持ちを持って戦いたいと思います」と挨拶。「試合が決まっても信じられない気持ちでした。でも会見で田村さんとお会いして、本当に田村選手と戦うんだなという気持ちになっています」と夢の対戦に向けての心境を口にした。
一方、所の挑戦を受けて立つ形となった田村は「所選手は選手として脂がのっている時期だと思います。そういった選手に失礼のないように100%の力を出して戦いたい」とした上で「所選手がどういう経緯で僕に憧れを持っているのかは分かりませんが、きっとリングスやUインターといったU系の団体を見て育ってきたんだと思います。憧れを持っていると言われることは悪い気はないですが、それよりもリング上で何を見せられるか。Uの血が流れているもの同士、対戦相手だけじゃなく、お客さんも相手になる。そういった目的を持った選手と試合できることを光栄に思います」とU系対決への思いを語っている。
<追加対戦カード>
▼HERO’Sルール 5分3R
田村潔司(U-FILE CAMP)
VS
所英男(チームゼスト)
▼K-1ルール 3分3R延長2R
武蔵(正道会館)
VS
ベルナール・アッカ(コートジボアール/フリー)
こ、これは・・・・
武蔵アッカはおいといて、田村VS所って一体。
田村が寝技で真っ向勝負してくれれば多少はいい勝負になるかもしれませんが、タックル切って打撃のみで対応されたらどうしようもないのでは。
いい言い方をすれば「勝って当然のリスクあるカードをよく受けた」ということなんでしょうが、できれば断ってほしかったですねえ。
でも、テレビ映えしそうなカードだし、いざ試合となったら結構盛り上がるかもしれませんね。
結局田村は秋山戦のオファーが来なかったのか、断ったのか。
逃げたとは言いませんが、こんなこと言ってた自分が恥ずかしいよ(笑)
まあ来年以降は体重の合う相手と戦ってください。
田村自身もHERO’S参戦当初の青写真とは違ってきてるでしょうね。
何と言っても、HERO’S参戦前から今までの田村の発言が
昨年の大晦日前
「秋山と桜庭なら勝つのは桜庭、負けたらボーズになってもいい」
↓
年明け
「坊主にはなりません。なぜなら反則勝ちだからです。俺流!(ビシッ!決まった!)」
↓
秋山の反則発覚後
「(秋山に対し)あのボケ」
↓
秋山がカーンにKO勝利後
「(秋山)争奪戦となるのであれば、自分が譲ります」
↓
体重差20キロの所戦決定
うーん、言葉だけ並べたら酷いですね(笑)
これで所戦が潰すだけの内容なら「U系同士だから」とか「お客さんも相手」という言葉も台無しになりかねないんで、試合内容では魅せてほしいですね。

