ワールドビクトリーロ−ドが主催する新総合格闘技イベント「戦極(せんごく)」(3月5日 東京・国立代々木競技場第1体育館)の対戦発表会見が11日、都内のホテルで行われ、菊田早苗vs.フィルバローニの対戦が決定した。
また、出場候補選手として名前の挙がっていた三崎和雄の出場決定もあわせて発表となった。
同大会は後日CSでの放映が予定されていたが、ペイパービュー(PPV)による生中継も決定した。視聴料金は2625円(税込)。
大会概要および放映情報は以下の通り。
■ワールドビクトリーロード「戦極−SENGOKU−」
3月5日(水) 東京・国立代々木競技場第1体育館 開場17:00 開始18:30
【対戦決定カード】
菊田早苗(GRABAKA)
フィル・バローニ(アメリカンキックボクシングアカデミー)
菊田のカード、三崎の参戦、PPV中継が決まり、まずはめでたし。
三崎の相手はサイボーグかシアーでしょうか、どちらにせよ負けは許されないカードになりそうです。
んで、菊田とバローニに関してですが、寝技に持ち込めば菊田優勢も打撃で菊田がやられちゃう危険もあり、それなりにスリリングな試合になるのではないでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080112
以前「早苗菊田の極(き)まらない話」の主人が務まる、と書いたようにこの人の極まるか決まるか、ああ逃げられた…というのは一種芸の域に達しており、実際のところ私はマジに楽しめる。瀧本誠戦とか大好き。はっきり言って今回も、それを期待している。
関節技の逆刃刀、と呼ばれるゆえんだ。(呼んでない呼んでない)
酷い言われようですが(笑)
菊田をフォローするなら、レノグはぬるぬるのせい、瀧本は腐っても金メダリスト、ということで極められなくても仕方ない。
瀧本なんて今思えばユン・ドンシクからアームロック極めかけてたんですから。
バローニの寝技レベルなら極められない道理はない!・・・はず。
そもそも打撃の逆刃刀(シャドウボクシング)、不倒(たおさず)である三崎さんが秋山をKOした今、菊田が一本取ってもおかしくはない(笑)
と、なんだかんだで能書きタレてきましたが、要はグダグダの試合は見たくないだけです。
バローニはテイクダウン耐性はさほど高くないし、充分一本取るチャンスはあるでしょう。
あとPPV中継は嬉しいんですが、地上波の声が聞こえてきませんね。
WVRの最初の会見から随分と時間が経過してるにもかかわらずですよ。
好意的に観れば、改変期前だからとも取れますが、4月以降も地上波放送されるかは未だ不透明。
格闘技ブランド自体が落ちてきてることも影響してることでしょう。
さらに旧DSEスタッフの合流はテレビ局的にはどうなんでしょう?
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080108
逆にいうと「戦極」が旧PRIDEスタッフを受け入れるのなら、白さも白し富士の白雪、ってことだろう、対外的には。でこっちが、もしくはスポンサーや地上波テレビ局が、「実は旧PRIDEは闇の関係とは無実だったんですね、誤解してましたよ」…となればいいんだが、逆に「なーんだ、戦極がピュア・ホワイトなんてタテマエの嘘っぱちなんだね」となったりしないのだろうか?
レスリング協会にコネのある日テレ、枠買いでテレ東でも何でもいいから地上波でやってほしいなあ。
どうか「戦極の『極』は極道の『極』!」なんてことにはなりませんように(^^;

